小さな町から報告です🌾
ついに始めちゃったよ、これ😳
今かよって感じだけど、いいのよね
今は「pihtipudas」という小さな町にいて
同じ敷地内に幼・小・中・高がある、田舎の小さな学校で、今週から6ヶ月間の教育実習がスタート
今週は高校に。
1週目、毎日、
「フィンランドの学校に来てよかったな」
って思った。
理由はたくさんあるんだけど、その1つは
日本と似てるところが結構あるな🤔
って感じたから。
そのなかで一番最初に感じたのは、教室環境。
日本で調べて知ったフィンランドの教室は、こんな感じ
私の頭の中には、全ての教室が、こんな風にリラックスして、自分の好きな場所で勉強できる環境になってるって思ってた。
だけど、私の高校はこの教室だけが特別で、
他の教室はこんな感じ
日本みたいやな🇯🇵
教室環境は似てるけど、そのなかで行われてる授業、一人ひとりへの自立に向けた教育、先生と生徒の関係、生徒の自由の多さなど、気になることはたくさん。
だけどこんな風に
日本と似てるところもたくさんあって、見つける度に
うわおおおおおおって思う。
かけ離れすぎてないからこそ見える、フィンランドの特徴、そして日本に活かせる学びがある気がする🌚なんだや、この絵文字かわええなや。
この地域は、全員知り合いなんじゃないかってくらい小さい所だから、まこのことを不思議な目で見てくる(笑)
でも声をかけると、笑顔で、バリバリのフィンランド語で話しかけてくれたりする。なかなか英語を使う環境がないから、英語に対して自信が無かったり、全く話せない人が多い。だから少しずつだけど、フィンランド語も勉強や!
フィンランド語の先生が、まこの机に単語テストを😊
あたたかい人がたくさんいる学校、地域です。