What makes you happy ?
フィンランドはもう冬やでこれ、たぶん、
毎日家に帰ると、ぶはあああっと力が抜けて
甘い物を食べまくっちゃったや、今週…
毎週火曜日は、さら田舎の、村の小学校に行かせてもらってるよ🏫 水曜日はその学校で、日本でいう「遠足」みたいな行事があったから一緒に参加して来た🏃🏽♀️ひょい
「森に1日いるから、暖かい格好してきて!」言われて、前日にホストマザーと服・靴探し👟ほとんどの靴が片方しかなくて、「私はシンデレラなの~」ってマザーが😳(笑)
慣れない靴で、家の前で転んで、ほりゃ出発!
『こりゃ、森が好きになっちゃうね〜』
1日終えて、そう思ったなや
森に着いてからの活動はこんな感じ(5.6年)
①応急処置(包帯の巻き方練習)
②植物探しゲーム
③木の高さ、重さ、年齢は?
④バーベキュー(ウィンナーとマシュマロと甘いパン🔥)
⑤釣り🎣
人それぞれ感じ方は違うから、この活動に対しても、色んな感情があると思うけれど、子どもたちは、森の中で楽しさを見つけてた😊
木の板1つにしても、ツルツル滑って
ウェーーーイって叫んだり、
どっちが早く植物見つけるか勝負したり、
焚火の火で遊んだり(危ねぇ)。
「あー、なんか楽しかったよな」
きっとフィンランド人の中には、
そう思えるような思い出のある森なんだろうな
pihtipudasの高校生の英作文テーマが『What makes you happy?』で、沢山の生徒が nature・forestって書いてたの。小さい頃から身近にあるモノの楽しさや大切さって、なかなか見つけるの難しいし、忘れてしまいそうなのにな…って生徒の作文を読みながら思ってたんだけど、
こうして小さい頃に友だちと行ったり、
家族で遊びに行った経験が、
何か特別な森への思いを作ってるんだろうな
そしてその経験が
昔も今も、色んなことを教えてくれてるんだろうな
とすごく思った😊
当たり前のことなのかもしれないけど、改めて思ったよ
毎朝玄関を出て見える空が違うんだよ!空気も違う!
寒いけど、気持ちいいよ、フィンランド🌚🇫🇮☄️